歌詞

また朝焼けに

白く染まる

あの漣を眺めて

浮かぶ背のない舟から

また僕達は

生きる安定剤を求めて

荒波のなか

呼吸を繋ぎ止めている

洗う陽は時に脆く

罪を咎めるわけもなく

とりとめない

そういう気持ち

気分？そうでもない

愛の水あげてサンフラワー

安らかな寝顔と贈る花束に

別れはないから

(Never ever)

瞳に映るsome cloud

崩れ落ちてくような

痛みのメロディ

ぎこちない

(命尽きるまで)

深い無垢な愛で受け止めて

憎しみ全てを飲み込んで

・・・

ただ昨日より

眩しく光る

明日が来ることを願い

近くにあるでも遠く見えるもの

ただそのために

幾つもの日々や

思い出を並べ替えて

吐き捨てた言葉に

のしかかる重みを

背負って生きている

そうして得た

苦悩の膿は容易く

和らぐ術はない

大丈夫と

本心ではない

でも嘘ではない

愛の水あげてサンフラワー

名残なく溢れて落ちる涙に

苦味はないから

(Never ever)

瞳に映るsome cloud

心抜け殻であなたが思うほど

器用じゃない

(命尽きるまで)

犬も食わぬアートで描いて

間違えた問いの答えあわせて

不確かなものに見惚れて

目の前の光を遠ざけて

確かにそこにあるよ

萎れた花に水をあげましょう

愛のような水をあげましょう

・・・

愛の水あげてサンフラワー

安らかな寝顔と贈る花束に

別れはないから

瞳に映るsome cloud

落書きのように移りゆく

この魂奪われない

(愛の水あげてサンフラワー)

(瞳に映るsome cloud)

(愛の水あげてサンフラワー)

(瞳に映るsome cloud)

・・・