

窓のついた背丈ほどあった本棚
光って見えたガラクタばっか集めた
今ではもう取り出すモノなんて無いから
積み上げてはその日暮らしのモノだな
遠い先に思えていた未来はもう
目の前に広がって たまに迷ったりもするけれど
ここからひとりで僕はもう大丈夫だから
久しぶりだねって言って笑っててくれる
あなたがくれたこの笑顔だけは
ずっと胸の奥暖める
信号機が点滅してる夜も
大人になって珍しくなくなっていた
思い出せば恥ずかしくなるような失敗も後悔も
ひとつふたつじゃあないけれど
ここからひとりで僕はもう大丈夫だから
変わりはないかって言って微笑んでて
あなたがくれたこの光だけは
ずっと足下照らしている
両手いっぱいの七色の景色に
いつだって距離なんてないから
ここからひとりで僕はもう大丈夫だから
光って見えた色を心に灯す
あなたがくれたこの想いだけは
ずっとずっと煌めく 熱を帯びて
胸の奥にあるから
窓のついた背丈ほどあった本棚
光って見えたガラクタばっか集めた
- 作詞者
落合 大知
- 作曲者
郷間 凛太郎

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