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ジャマイカの公用語であるパトワ語で歌われたBIG EAR Pの代表曲でもある「TODAY」。その「TODAY」に新たに日本語を織り交ぜ、リリック、トラック、フローを紡ぎ直した自身によるセルフリメイク曲。
「明日は誰にも分からない。この苦労はいつか報われる。そして必ずまた日は昇る。」
本人の思いと共に希望を忘れないで欲しいと訴えかけるメッセージ曲。
BIG EAR P / PANCHO 20代の大半をレゲエの本場ジャマイカで過ごし、数多くのヒットソングをGACHAPAN RECORDSでプロデュースしてきたPANCHO。当時ダンスホールレゲエの大半を取り扱っている配信会社「21ST HAPILOS DIGITAL DISTRIBUTION」が毎年行っているDIGITAL AWARDSにて最も活躍したプロデューサーへ贈られる栄誉賞"PRODUCER BUZZ”を受賞。 帰国後はTURTLE MAN’s CLUBを発足。新感覚レゲエ集団として多くの作品をリリースし、アパレル、イベント、WEB SHOP等をプロデュース。 そんな幅広くプロデュースを行って来た彼が2019年にBIG EAR Pという名でEPをリリース。 リリースされた「TODAY」は多くのサウンドがDUBを録るスマッシュヒットとなる。 同年に会場を満員にさせた自身のリリースパーティからリリース、ライブも無く沈黙が4年間。 そんな彼が2023年に突如アーティストとしての活動を再スタートさせると宣言。 人生をジャマイカとレゲエに捧げてきた男の挑戦。このまま綺麗に終わらせる気など更々無さそうだ。