Lyric

「異形の華」

降りつける豪雨で身につける剛

柔と織り成して打ち立てろ偉業

誇れ 誇れ 誇れ 誇れ

異形の華よ 咲き誇れ

予想上回る成長　耳を背けた警鐘

痛みを伴い掴んだ栄光に固執し迷走

感覚・伝統・強運でガラクタ製造

変われぬ者は朽ちゆく理

プラシーボで満たす思想

洗脳解け信者疾走

気合いと根性 そりゃ根っこ

でもそれしか言えないのは失笑

愚者は経験から 賢者は歴史から

敵味方 関係なく 学べ 一から

試練を前に沈んだ時

神頼みより自分頼み

自分じゃどうにも出来ないとこまで

突き詰めてからの神頼み

賽振る前に詰めろ細部

降りつける豪雨で身につける剛

柔と織り成して打ち立てろ偉業

誇れ 誇れ 誇れ 誇れ

異形の華よ 咲き誇れ

避けられぬ暴を退ける合

理と論と魂で 塗り替えろ偉業

誇れ 誇れ 誇れ 誇れ

異形の華よ 咲き誇れ

英雄よりも戦犯に

なりたくなくないのが本音？

でも嫌われたくないと思う奴ほど

嫌われてるのはどうして?

立てた 親指に吹くは春風

負けたくなければ

やったれ 勝つまで

浮世はまやかし 狂わにゃ損損

苔のむすまで 煩悩にゾッコン

誰かの物差しなら叩き折ろうや

現実に屈した同志達の仇取ろう

さぁ使命と浪漫こそが我が興

未来から逆算 して生む財産

はたまた刹那の爆破の快感

得るため捨てられる御霊は

千代に八千代に

探せばいくらだって

見つかっちまうやらない理由

出来る　出来ない　どうでもいい

“やりたいかどうか”判断基準

ダメなら変えればいいじゃん

誰も気にしてなんかないから

浅ましく拾った 天賦に乾杯

おもしろきこともなき

世をおもしろく

正気が進化し狂気を謳歌し

この世を寝取れ

恐怖を前にしてこそ傾け

降りつける豪雨で身につける剛

柔と織り成して打ち立てろ偉業

誇れ 誇れ 誇れ 誇れ

異形の華よ 咲き誇れ

避けられぬ暴を退ける合

理と論と魂で 塗り替えろ偉業

誇れ 誇れ 誇れ 誇れ

異形の華よ 咲き誇れ

誇れ 誇れ 誇れ 誇れ

誇れ 誇れ 誇れ 誇れ

誇れ 誇れ 誇れ 誇れ

異形の華よ 咲き誇れ