Keisei Front Cover

Lyric

Koubou

Tohkei

夕暮れの空の向こう側ゆらりゆれていた影が瞬きしたら消えちゃったのに

時が止まってても思い出せないね

大きく息を吸い込んで手を伸ばして

遠くへ流れて風が頬を撫でる

あなたの涙に何もかも全部

見慣れた景色何度でもほら滲んでいくよ

あなたの涙きっと思い出せないまま

あなたの名前呼んでみたいよ見えた光で

遠い日忘れたあの日みたいな言葉で

こんなに近くにいてもまだどうしようもないことなんてほら聞かないけど僕にだけ見えた

小さな声今もずっと響いてる声なつかしいね

あの日からどうして

まだ会えるのだろうもどかしいね

こんな僕らだけど届けに行きたいからきっと

遠くでただ待って迷ってばかりで

僕らの鼓動が

止まってしまう前にAh

見慣れた景色当たり障り

ないコトバで決めつけて

あなたのこころが

バカみたいって思ってるんだ

僕らの時代あなたの未来

そんなふうに思い描く

遠い日もがいたあなたの証は

いま見てる景色いつだってほらどうしようもないことだって

僕にはそれでもいつか 言ってほしいから

どうにかなるねどうにでもなるよね

あなたと逢うその夜の音一筋の光に

こんなに近くにいてもまだどうしようもないことなんてほら聞かないけど僕にだけ見えた

そしてずっと波がさらって

見えたようで消えてく光芒

明日もずっとまだ見えてない

あなたの風景になりたい

  • Lyricist

    Sato.A

  • Composer

    Sato.A

Keisei Front Cover

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Artist Profile

Tohkei

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