Lyric

通り過ぎてく風に切なさを感じる

季節にまで ねぇ 置いてかれた気がして

息を吸って吐いて それしかできないくらい

胸がいっぱいになる いつかの帰り道

近くにあるものを大切に出来なくて

知らぬ間に大事なもの傷つけてく

ぎゅっとぎゅっと

繋いだ手の温もりから感じる

ぎゅっとぎゅっと

痛むほど 愛があったかいから

ぎゅっとぎゅっと

掴んだ未来 描いた先にいつかは

ぎゅっとぎゅっと抱きしめて

ずっとそばにいるから

バイトばかりして疲れきった身体

こんな今をいつかの自分は望んだの？

思い描く未来を現実にできなくて

矛盾だらけの今が悔しくて

もっともっと

隠さないで吐き出せたらこれから

もっともっと

近くに感じていられるの

もっともっと

求めすぎて見失ったらいつでも

ちゃんとちゃんと

引き止めて 私信じてるから

いつでも一人で歌ったいた

独りの部屋で歌っていた

いつでも一人で泣いてた

独りの部屋で泣いてたの

きっときっと誰にも言えなかった言葉がいつかは

きっときっと君になら話せるようになるかな？

ずっとずっと見守ってくれた貴方達に最後に

ちゃんとちゃんと伝えたいのは

いつもありがとう

ありがとう

ありがとう