もし僕の視界が半分なら
イヤなモノを見なくてもいい
片目を閉じて 見えるリアルが
ちょうどいい濃度の呼吸
欠けたままの月のように
満たされなくていいから
真夜中の信号は
赤でも青でも意味を持たない
期待も絶望も
まるで偏光フィルムの反射
傷跡は地図になる
痛みはまだ色褪せず
揺らぐピントのままで
今日も朝に手を伸ばす
計測不能な不安定さ
それでも心臓は拍を刻む
「正しさ」より「静けさ」を
選べたら少し眠れそう
もし僕の視界が半分なら
嫌なモノを見なくてもいい
片目を閉じて 見えるリアルが
ちょうどいい濃度の呼吸
欠けたままの月のように
満たされなくていいから
逆さまの空で 逆光の影に
絡まる重力 引力の檻に
沈んで浮かんで 吐き出すノイズ
透明になりたい夜の標本
正解はいつも 遠心力の外
半径ゼロで踊り続ける
もし僕の視界が半分なら
嫌なモノを見なくてもいい
片目を閉じて 見えるリアルが
ちょうどいい濃度の呼吸
欠けたままの月のように
満たされなくていいから
- 作詞者
Yuuhi
- 作曲者
Yuuhi
- プロデューサー
Yuuhi
- ギター
Yuuhi
- ベースギター
Yuuhi
- ドラム
Yuuhi
- キーボード
Yuuhi
- ボーカル
Yuuhi
Yuuhi の“半分の視界”を
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「革命もどき」は、POP × PUNKの絶妙なブレンドで届ける、
軽やかで走り抜けるようなサウンド。
可愛さも、怒りも、あきらめも、全部メロディにしてしまえ。
耳に残るキャッチーさと、背中を押す疾走感。
ただのBGMじゃ終わらせない、あなたの毎日にちいさな“もどき”の革命を。
Genres: Pop Punk / J-Pop / Easy Punk
Mood: 疾走感・元気・ちょい皮肉・かわいい強さ
