ビリーバーズハイのジャケット写真

歌詞

ビリーバーズハイ

REY

どれくらいの距離を走ってきた?

解けた靴紐を ぎゅっと結んで

大切にしてた言葉を 時々呟いてる

淡々と熟してるような日々に意味はない

虎視眈々と狙ったチャンスを

いつだって自分が選んだ道の上で

越えた先に今が待ってんだ

飛べるさ きっと

高く弧を描く

見えない高い壁も

僕が貫く矛になる

「止まらないで」と 鼓動が叫ぶからさ

まだまだその先へ

分かってるんだ

もうきっと僕らは 後戻りなんて必要ない

だから

今までの全部が

今を輝かせるから

止まりそうだって

まだいけるさ

どれくらいの距離を走ってきた?

零した一筋の光でさえ

立ち止まらないのは

そこにある影に

夢が淀み霞んでしまうから

忘れようとした

忘れられないことを

今は大切に持っていたい

あと少しが

もう少しが遠い

だけど

ここで終わるような僕じゃないと

僕を信じた

飛べるさきっと

高く弧を描く

見えない高い壁も

僕が貫く矛になる

「止まらないよ」と

鼓動に応えるように

まだまだその先へ

分かってるんだ

もうきっと僕らは

後戻りなんて必要ない

だから

今までの全部が

前に咲いているから

止まりそうだって

まだいけると言い聞かせて

一瞬の風に僕らはなれるから

  • 作詞

    叶 駿介

  • 作曲

    服部 匠真

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アーティスト情報

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