Lyric

バンババンバンババンバンババンバンババン…

テメエらごときじゃ百人でも無理やろ

八尺様だとか花子様でも無視だろ

ガンガンガン突っ込むfront

単発じゃなくて連打でpunch

散々言われたcan't be one

でもな今じゃ選ばれた“煩”

(Bang bang bang)

バースがgun 壇ノ浦から冥府のband

南無阿弥陀からハレルヤchant

除霊しようがなにしようが

真夜中のバカ騒ぎ 叫べ誰彼構わず

打ち上がる花火 祟り？呪い？どれも boring

神頼みより bodyでscoring

浮かぶ御札も fireでburnin’

I’m the warning,街にstormin'

一寸先でもmake it clear

背負う因果もall sincere

強烈なカルマ 背中にgear

四次元worldをrhymeでpierce

ノボッタノボッタノボッタノボッタノボッタ

井戸の中から声を喉ごと伸ばした

ブレたピースがちゃんとハマったら

痛みが歌になった

タマシイ カラダ ヒカリ

確かに感じる傷み

背中に感じる 明るい未来

迷いごと振り払い

羽ばたき出したい まさにそんな時代

タマシイ カラダ ヒカリ

眠ってたそのイ体

足元に咲く花が示す悼み

涙ごと連れてって

羽ばたいてく未来へ

何度でも響け お前と俺の歌

七度転んでも八苦(Back)はせずに

絶やさず燃えるメロディー、リズムに

バンババンバンババンバンババンバンババン…

今朝も地獄のフロントライン

血の池スパ走る影がmine

グニャグニャ道でもbeatはstraight

地蔵も踊るぜbreak the fate

手を合わせりゃ済むと思うな

首をすげ替えた仏がboomだ

鐘が鳴るたび響くkarma

因果リバースで 現るdrama

斜めの月 逆さの塔

木霊(こだま)返すは死者らのflow

語り継がれぬモノの記憶

語尾に残るは 紅の毒

「やめとけ」って目で言うな

見透かされるなら 塗り替えるさ

向こう岸で笑ってるヤツ

あれが俺だよ、アイツが「魄（ハク）」

ノボッタノボッタノボッタノボッタノボッタ

天井裏から誰かが手を伸ばした

アイツがそっと囁いたら

恐れが祈りになった

タマシイ カラダ ヒカリ

触れた記憶が蘇（よみがえ）り

背中に響く名もなき願い

こわばりもほどけてく

いまここで 生まれなおすように

タマシイ カラダ ヒカリ

かすれた声が つながり

足元に咲く 小さな誓い

苦しみも抱きしめて

いまここで 笑えますように

何度でも叫べ お前と俺の声

四つの手足なくとも立ち上がり

絶やさず燃えるメロディー、リズムに

バンババンバンババンバンババンバンババン…

BAN