ほっとちょこっとのジャケット写真

歌詞

食う寝るふたり (feat. 可不)

しろくま。

僕が話さないのは 君が泣いてたから

僕が離せないのは 君が話さないから

冷たい記憶にだんだん慣れてきて

狭い部屋の窓にも見慣れてきた

君が離さないのは 僕が話せないから

君が話せないのは 僕が泣いてたから

僕が泣いてたから

一緒に理想を抱いていたって

一生なれない女の子

空気に触れてる頬と

空虚を感じる心

言葉と心が此処にあったって

一生ならない男の子

でも、食う寝るふたりに愛を

拗ねてる夜明けに笑みを

僕のこの心は 君に覗けやしやない

君のその心を 僕は覗こうとはしないよ

何も「変われ」なんてさ

言ったりしないよ

何も変えれないってさ

僕は分かってるから

ただの現状の分析と試行錯誤の繰り返し

天井の電球と思考停止の午後3時

流星と紺碧の丘と優雅なこの日々に

想像と安らぎを 早々に休息を

一生なれない理想の子でも

一緒になれない頑固な子でも

最後までたっぷり言葉を詰めていくよ

明日の朝に一つ想いを落としていくよ

  • 作詞

    しろくま。

  • 作曲

    しろくま。

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