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Southpaw Chopとしては珍しいアップテンポなトラックの「Down On It」だ。ラテンなフレイバーもあるドライなドラムのサンプリングビートが効果的に響き、ブレイクダンサーであれば踊らずにはいられないであろう王道のBボーイ・ブレイクとなっている。
いずれの曲もこれまでSouthpaw Chopと共演してきたアーティストの有名曲とあえてネタを被せており、DJにとってもミックスしやすい、DJフレンドリーな仕様となっている。つまり、今回もまた二枚買い=二枚使い必須な7インチと言えよう。

過去ランキング

Down On It

iTunes Store • インストゥルメンタル トップソング • オーストラリア • 3位 • 2019年10月4日 iTunes Store • インストゥルメンタル トップソング • イギリス • 6位 • 2019年10月8日 iTunes Store • インストゥルメンタル トップソング • デンマーク • 11位 • 2019年9月20日 iTunes Store • インストゥルメンタル トップソング • 日本 • 20位 • 2019年11月1日 iTunes Store • インストゥルメンタル トップソング • アメリカ • 43位 • 2021年4月13日 iTunes Store • インストゥルメンタル トップソング • イタリア • 76位 • 2020年12月18日

アーティスト情報

  • Southpaw Chop

    時代に流されることなく、あくまでオリジナル盤のレコードからのサンプリングとビート・メイキングにこだわり続けるベテランDJ/プロデューサー。かつてはDJ KrushやDJ Hondaといった世界的なDJに師事、以降同世代のDev Largeらとハングアウトしながら、前述のDJ Krushのアルバム『覚醒』(1998年)への参加や、Nipps"God Bird"のプロデュースなどを通じて、その職人的な才能を徐々に世に知らしめてきた。ここ10年はレーベル・オーナーとして、Large Pro.やA.G.といったレジェンドとの共作シングルや、DJ Kocoらのミックス音源のリリースなどを数多く手掛けている。最近では自身名義でのリリースやプロデュース業も活発化、それらの音源をまとめた初の公式アルバム『Leftovers on the Table』をはじめ、前述のDJ KocoとのユニットFunky Soul Brothers、キング・オブ・ディギンことMuroとのユニットDouble Barrelの始動、Groove Merchant音源のオフィシャル・リワークなどを手掛ける傍ら、現場でのDJプレイに自ら手掛けたヴァイナルを織り込むスタイルで、イタリア、スイス他ヨーロッパでのギグを成功させるなど、その多岐に渡る活動からはしばらく目が離せそうにない。

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