歌詞

YO (feat. 村田彼方 & 大久保直紀)

小林曜, 武田将太

明日晴れたら　海へ行こうよ　君の親には　嘘ついてさ

走る電車が　脈を打つ度　君への鼓動も　跳ね上がる

竜宮造りの駅に着くまで　昨日調べたクラゲの話

君は優しく聞いてくれたね

8月の空色が　僕達を恋へ誘うゆれうごく

僕の想いは　波音に溶けていった

恥じらった君の顔が　素敵だから

ちょっとだけ　戸惑いながら　君の言葉　訊きたいから

海につくまで　手を繋ごうよ　着替えるまでの　少しのとき

想像だけ　先急いで　じわりと汗をかいていた

夏しか魅れない君の姿　日差しを浴びて輝いて見える

僕は　また君を好きになっていく

８月の空色のように　透き通る肌に僕は目がくらむ

君への想いは　掻き立てられていく

他の誰にも君を見せたくない

ちょっとだけ周りを見渡してたら　君に　笑われたよ

また来年も来れたらいいね　君がコソッと呟いた

８月の空色が　夕焼けに染まる頃恋の間

僕の想いは　波のように高まり

目があって君がそっとうなずいた

2人の距離は縮まっていく　ドラマなキスで夏が終わる

作詞
小林曜, 武田将太
作曲
小林曜, 武田将太

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YO (feat. 村田彼方 & 大久保直紀)

小林曜, 武田将太

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YO (feat. 村田彼方 & 大久保直紀)
小林曜, 武田将太

シティーポップの担い手と言われていたミュージシャン故・村田和人。
その弟子であった小林曜がYouTubeチャンネル「曜TUBE」を共に制作している
武田将太とタッグを組み夏と村田への想いを詰めた一曲。

村田の息子である村田彼方と、小林が専門時代に出会った盟友大久保直紀を迎え、
甘酸っぱくも爽やかな青春の恋を歌った曲。

タイトル「YO」は小林曜の名前から取り、
漢字の「ヨ」は小林と師匠村田と表し、1日1日を歩み、
また会った時は「よ！」と声を掛け合おう。
そんな思いが込められたタイトル。

アーティスト情報

小林曜
1991年4月1日生まれ（満30歳）神奈川県横浜生まれの育ちのAB型趣味はアニメ鑑賞と阪神タイガースと鉄道、自社仏閣、よしもと新喜劇。【小学生~中学生時代】地域の合唱団で歌の楽しさに出会い、阪神タイガースの外野席で喉を鍛える。【高校生時代】軽音楽部に所属しバンドでギターボーカルを務める。当時の文化祭で自分の歌で泣いている人たちを見て、プロを目指す決意をする。日本工学院の蒲田校のボーカル学科に入学し、ボーカルを学ぶ傍ら、アコースティックギターでのサポート演奏に精を出す。在学中に学内オーディションに合格し、May J.のコーラスを経験する。卒業後はシンガーソングライターの故・村田和人に師事。歌と曲作りを学ぶ。現在は月に4回以上弾き語りでのライブ活動を行いながら (株)USオーナーズカンパニーにてプロボーカルインストラクターの資格を取得。同ボーカル教室にて6~86歳まで、年齢やニーズに合わせて幅広くレッスンを行う。【自身の音楽活動として】カッティングの奏法をメインに、リズミカルなものからバラードまで、歌詞も含め色々なジャンルの楽曲制作をしており、音楽活動をメインに知名度を上げれるよう色々なジャンルのお仕事に挑戦していきたいと思っています。また、セルフプロジェクトとして、小林カバーチャレンジと称し、約半年間で、J-POP50曲とアニソン50曲、計100 曲のカバー動画をYouTubeにupする。現在ではクリエイター武田将太と共に、 YouTubeチャンネル『曜TUBE』を開設し、音楽以外にもバラエティにもチャレンジしている。
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