皿洗い (The Kitchen Tapes)のジャケット写真

歌詞

Hello Again (The Kitchen Tapes)

The Last Person

愛想笑いに嫌気がさしてた

それを見過ごし受け取る世界だ

居場所なんてないとは分かってた

「無駄にした」と呟いた

整備された道を歩いてきた

そこで出会った嘘に壊された

笑顔さえも枯れ果ててしまった

「知らねえよ」と呟いた

それで誰に届いたか

金縛りの日々にあったって そうさその日暮らし

流行り廃りに愛を売っちゃって 気づきゃ心虚しい

金にならない思い持っちゃって 息が苦しい

また初めましてだけど忘れない

君の眼差しが俺を暴く

それじゃ抜け出してみろよ そこから

馴れ合いで息なんて吸えやしないだろう

長い雨で眠りを覚まされた

今じゃ全てが分かった気分さ

そこに居ろと言われてた理由が

飼いならしの牢獄さ

愛想笑いで過ごした昨日に

「無駄にした」と嘯いた昨日に

唾を掛けろ ありきたりはよせよ

でも時間は余りない

でもそこじゃ見えないだろ

「身の程をわきまえろ」と語る正義面を黙らし

「お前はそこがお似合いだ」なんて叫ぶ奴を蹴散らし

曲がりくねった道のりだなんて朝飯前だし

また初めましてだけど忘れない

君の眼差しが俺を生かす

だから抜け出してみるよそこから

無駄になるものなんてどこにもない

今を掴むのは君の声次第さ

そいつを捕まえて 空を染めるのさ

明日を掴むのも お前の声次第だ

そいつを捕まえて 空に響かせんだ

このままここでくたばる訳がない

このままここでくたばる訳がない

  • 作詞者

    The Last Person

  • 作曲者

    The Last Person

  • プロデューサー

    The Last Person

  • レコーディングエンジニア

    The Last Person

  • ミキシングエンジニア

    The Last Person

  • マスタリングエンジニア

    The Last Person

  • ギター

    The Last Person

  • ボーカル

    The Last Person

皿洗い (The Kitchen Tapes)のジャケット写真

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誰にも称賛されない「生活」という戦場へ。

2026年リリース予定の2ndアルバム『皿洗い』に向けた、現時点での記録。 アレンジメントが完結する前の、楽曲の骨格のみをパッケージしたプロトタイプ盤。

30代のリアリズムで再構築された歌詞と、自宅で録音された歪んだ質感。 装飾を削ぎ落とし、ソングライティングの核だけで勝負した「深層のドキュメント」である。

2026年、これらの楽曲を携え、ギターを手に部屋を出る。

アーティスト情報

  • The Last Person

    「最も~しそうにない男」を意味する名を持つ、日本を拠点としたDIYソロアーティスト、The Last Person。 作詞・作曲、演奏からミックス、マスタリング、アートワークまで、制作の全工程を一人で手掛ける。 10年以上にわたる内なる葛藤を記録した1stアルバム『Record of Inner Conflict』を経て、2025年、来るべき2ndアルバムの原型(プロトタイプ)となる作品集『Dishwashing (The Kitchen Tapes)』をリリース。 オルタナティブロックを軸に、シューゲイザーの浮遊感やガレージロックの衝動を取り入れたそのサウンドは、深夜の台所で行われる定点観測のように、静かに日常を切り取る。 社会に順応するために愛想笑いを浮かべ、媚びなければ生きられない日々の「汚れ」。それを淡々と洗い流すような楽曲群は、華やかな成功譚ではなく、実直に生きる人間の孤独と実存を記録している。

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