歌詞

キミに届け

この声の限り伝えたい想い

ありきたりなことしか言えないけど

今贈りたい"ありがとう"を

何歩進んでも景色は

変わらないように思えて

不安な夜数え出したら

両手じゃ足りないくらいの涙もある

それでも僕らは季節を何度も越えてきたんだ

描いた夢カタチ変えても

確かにここに立っている

揺れる心も躊躇う気持ちも

気づけば優しく包んでくれている

その手の温もり握ってまた進んでいく

キミに届け

この声の限り伝えたい想い

どんなときも心はここにある

ただ一人だけのMy precious one

その笑顔見るたび少しずつ強くなれるんだ

ありきたりなことしか言えないけど

今贈りたい"ありがとう"を

踏み出す数だけ少しずつ濃くなっていく影に

怯えながら交差してく光をただ見つめていた

背伸びしないでありのままでいい

うつむく時にこそ見えたもの

一番大切に抱いてまた進んでいく

キミに届け

この声の限り伝えたい想い

いつの日にか今度は照らしたい

ただ一人だけのMy precious one

雨の日も決して無駄じゃないそう言えるように

強く強く根を張り風にも負けないでいよう

僕ららしく

萎れかけて

元気がない日は支えられるような

光でいたい

何度も咲かせよう

その輝いてる笑顔を

キミに届け

この声の限り伝えたい想い

どんなときも心はここにある

ただ一人だけのMy precious one

その笑顔見るたび少しずつ強くなれるんだ

ありきたりなことしか言えないけど

今贈りたい"ありがとう"を