歌詞

もう次は無いよと

指切りしたあの日から

全てこうなる結末に

君が選んだんだね

勘弁しておくれよ

あたしの大事な時間とやらを

返して欲しいけれど

もう会わないそう決めた

君のさりげない一言に

何度泣かされたかなあ

あたしね、

最低限の生活に君は

いらないと分かったの

あたしを幸せにできるまで

そんなに待てないわ

最低なことばっかりなのに

まだ忘れられないのは

あたしは、大好きだったから

あたしは、大事に想ってたから

最後のデート あたしもう

感じてたこれが最後だと

おそろいのスニーカーすら

二足背を向けてた

君と代わり映えのない日々

あたしとずっと続けてよ

本当は、

最低限の生活にあたしが1人

いた方がいいんじゃない？

なんて言えやしないけど

実はそう思ってるんだ

関係ない もう指先すら

触れられないんだと

恋人になる前より

離れてしまったのは

なぜだろうね

君の今更の後悔

そんな暇は無いから

言葉とは裏腹に

流れる涙は自分で拭うの

最低限の生活に君は

いらないと分かったの

あたしを幸せにできるまで

そんなに待てないわ

最低なことばっかりなのに

まだ忘れられないのよ

幸せにはさせないよ

あたしが幸せになってからね