わたしをつれていってのジャケット写真

歌詞

わたしをつれていって

aoihr

わたしをつれていって

明日や明後日に続かない場所へ

月までつれていって

正しい日々より近くに見えるでしょ

それでも

色のない凡庸な暮らしに

必死こいてしがみついている

わたしをつれていって

花火を待つ夏の日の夕暮れ

押しつけの感動はいらない

燃えないゴミの日に出してしまえよ

色のない凡庸な暮らしに

必死こいてしがみついている

興味無いふりでは逃げきれないよ

そういうところまで来ている

わたしをつれていって

もっと遠くへ

  • 作詞

    アベシュンスケ

  • 作曲

    アベシュンスケ

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    わたしをつれていって

    aoihr

前作「POOL」から引き続き、ドリームポップ/シューゲイザーの要素を強めたニューリリース。これまでの楽曲とは一線を画すダークな音像に注目。

過去プレイリストイン

わたしをつれていって

Spotify • Pluto Selection(Biweekly) • 2021年8月23日

アーティスト情報

  • aoihr

    アベシュンスケ 東京都出身。26歳。作詞作曲編曲、エンジニアリング、歌唱と演奏、映像制作。現在はソロプロジェクト「aoihr」として活動中のほか、制作したエンタメ作品「もしもナンバーガールが再結成してPPAPを演奏したら」「もしもMy Hair is Badがマックのポテトが揚がる音を演奏したら」がSNS・動画サイト等で話題となった。 aoihr 音楽家アベシュンスケによるソロプロジェクト。作詞作曲編曲、エンジニアリング、歌唱と演奏、映像制作をすべて一人で手掛ける。2018年3月24日に初となる音源作品集「僕と春」をリリース。

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