ワンちゃん、ネコちゃん、合成音声、ありがとうのジャケット写真

歌詞

ちょっと絶望して全部反転:v4flower

御花屋

急に 無意味に苦しくて

誰もこちらを見ていないと気付いた

全部が嫌になってしまって

はやく終われ、と 強く願っていた

「病んでいる」の一言で

纏められることに 抗おうとした

救われたいのなら お前は

ここにいるべきじゃないだろう

忘れたくせに生きていくし

傷つけた上で笑ってる

虚無感だけが

そこにあるんだろう?

目を瞑り 光もない部屋で聴く

音だけが 私の全てだったんだ

悪い意味で人と違うことを

「逆に誇り」と言って

誤魔化すしかできなかった

思っていたよりも世界は

静かで優しかった

人の雑踏が許せない

自分の姿に ぞっとした

焦燥だけが私に募って

こんな化け物になってしまったよ

それでも這い続けたいから

まだこんなことをしているんだ

光は全て 照らして

夜は還ってくるよ

ほら、どこを見たって

救いはないだろう?

  • 作詞者

    御花屋

  • 作曲者

    御花屋

  • プロデューサー

    御花屋

  • 木琴

    御花屋

ワンちゃん、ネコちゃん、合成音声、ありがとうのジャケット写真

御花屋 の“ちょっと絶望して全部反転:v4flower”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

"