ワンちゃん、ネコちゃん、合成音声、ありがとうのジャケット写真

歌詞

見えない街:v4flower

御花屋

全ては いつかきっと

終わること 知っていた

けれど 今日だけはずっと

「そばにいて 欲しいの」

なんて呟いた

この街は おそらくそっと

我々を呪っている

幸せなら いつももっと

笑えているはずでしょう?

考えると分かんなくて

どうして ここにいるんだっけ?

普通になってしまうことは

こんなにも怖いことなのね

しがみつくだけの生活はいつも

失うのに 守っている気になれて

苦しいね

私もあなたも 日常を外側から

眺めることはもう できないのだから

本当はその眼を じっと

覗き見る それだけで

よかったの 思えばちょっと

欲張りすぎてたね

目を閉じて 思い出している

確かに愛はあったこと

今日をいつか 過去にして

幻に変えて 忘れよう

「変わらない」ことに 憧れていた

どんなに恐ろしいことかも知らないで

せめて、誰かのせいじゃなくて

この街を嫌いになったことにしよう

こんな遊び 思いついたの

私があなたの目 隠して

「待ってるよ 待ってるよ」って

おまじないを 覚えておいて

今日までのことは全部

夢だったと思ってみて

月が沈むまで 待っていて

そしたらあなたは全てに気付くよ

『待ってるよ 待ってるよ

本当はそこで、笑ってるんでしょ?

待ってるよ 待ってるよ

明日の朝は、何が食べたいの?

待ってるよ 待ってるよ … … 』

  • 作詞者

    御花屋

  • 作曲者

    御花屋

  • プロデューサー

    御花屋

  • 木琴

    御花屋

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