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EP “whoes emotions” のリリースを控えたLaya。
自分の感情と向き合いながら書き進めたとゆうEPの中でも、先行シングルとなる”Down”からは特に強い気持ちを感じる。
「他人からの評価に左右され、期待をし失望をする。
そんな、感情から一歩前に進むには、自分の価値を大切にし、少し強気なくらい自分を愛してあげることが助けになるのでは」というLayaのメッセージが込められている。
“Don’t let me down (がっかりさせないでよね)”から始まるコーラスでは、何重にも重ねたボーカルから幾つもの感情が独自に表現され、少しずつ強くなっていく様子を感じ取れるだろう。
曲の解釈によっては、失恋アンセム(応援歌)とも言えるような背中を押してくれる曲となっている。
「R&Bは歌、HipHopはラップ」そんな概念に捉われないLayaの原点とも言える自由なスタイルが色濃く出ており、今後の彼女の同行に期待がかかる。
東京出身のシンガーソングライター、Laya。 幼少の頃から母の影響でMotown Soundなどの音楽に親しむ。 ゴスペルチームでの活動からボーカルコーチに見出され、アーティストとしての才能を開花させるためにアトランタでレコーディングや楽曲制作を学び、帰国後、東京を中心に活動中。 Layaは、R&Bの要素を体に染み込ませつつ、友人とのパーティで欠かせなかったHipHopの要素を取り入れながらも、アジア特有の優しい音色を感じさせる独自のスタイルで音楽を制作している。