歌詞

風舞う桜吹雪

夏に見上げた打ち上げ花火

もみじの木の下でパシャリ

少しずつ進む物語

めくるごとに少しずつ実感

なぜか胸がキュッといたむんだ

今しか過ごせない毎日が

愛おしく思えた

間近で見る君の成長

まるで早送りのビデオ

腕の中で寝てたのに

今じゃ1人どこまでも歩いてくよ

抱きしめた時のその笑顔も

ありったけに泣いた横顔も

きっと今しか見れないの

だから焼き付けるよ

初めて寝かしつけられた日

手を繋ぎ並んで歩いた日

「パパ」や「ママ」って呼んでくれた日

数えきれない記念日

できることが増える嬉しさ

できないことが減る寂しさ

心に刻むワンシーン

慌ててカメラ向けハイチーズ

すでにビビっている反抗期

君はいつかさパパを嫌いに

なるから時々眠れない

けど仕方ないから今のうち

寝る前伝えてる「大好き」

言うとなぜか満たされるfeeling

初めて分かった愛の意味

育てられてる日々

ぎゅっと握っているこの手を

いつかほどき先へ歩いてく

たくましい背中を見て

何を思うんだろう

今は楽な日ばかりでないけど

かけがえない日々よ

その日がくるまで

手をつないでいよう

初めて君と出会った日

嬉しくて涙を流した日

「パパ」と「ママ」になった記念日

忘れられないメモリー

できることが増える嬉しさ

できないことが減る寂しさ

心に刻むワンシーン

慌ててカメラ向けハイチーズ