Lyric

離れてても香りで繋がる

White Ale Night

柔らかく爽やかに

君を思い出す　夜の風

グラス越しに浮かぶ　君の笑い顔

まだこの胸で

はじけるきらめき　記憶がふわり

逢えなくても　すぐ隣に感じてる

ひとくちごとに　君が近づく

はじける記憶が　胸に舞い降り

心は　White Ale Night

グラスの中　時計の針が泳ぐ

静けさも　そっと酔わせる夜

次に逢う日を想うたび

泡の向こうに　笑顔が浮かぶ

時が過ぎても　変わらない温もり

香りが連れてくる　君に逢う日

「またね」の約束　胸に灯して

逢えるその日へ　White Ale Night

少しの寂しさも　今日のスパイスさ

君と交わしたグラスが　今もここに

たとえ今は離れても

心はすぐそばにあるから

乾杯しよう　夜が明ける前に

きっとすぐ逢える　White Ale Night