琥珀色の箱のジャケット写真

歌詞

傷跡の理由

Yellow Vesper

何かを少しずつ失いながら

歳を重ねて来たように見えるけど

あの日の涙は

世界の終わりにも感じたのに

今ではその痛みさえ

遠い景色の中で揺れている

忘れたいわけじゃない

消えたわけでもない

ただ自分が生きるため

少しずつ丸くなってゆく

人はなぜ

傷つきながら歳を重ねて

忘れるようにまた眠るのだろう

胸の傷跡は消えるためじゃなく

誰かの痛みに気づけるようについたもの

笑える日が来ても

悲しかった事実は変わらない

それでも季節は巡り

新しい朝を連れてくる

忘れることは

裏切ることじゃない

歩き続けるために

心が選んだ優しさ

人はなぜ

傷つきながら歳を重ねて

忘れるようにまた眠るのだろう

きっと答えは最後までわからない

それでも誰かを愛し

また傷ついてまた前を向き

生きてゆく

  • 作詞者

    Yellow Vesper

  • 作曲者

    Yellow Vesper

  • プロデューサー

    Yellow Vesper

  • マスタリングエンジニア

    Yellow Vesper

  • ソングライター

    Yellow Vesper

  • プログラミング

    Yellow Vesper

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夕暮れに鳴る音楽。
十年前に書きとめた言葉を、いまの音にして収めた10曲。

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