手を伸ばす (Shion)のジャケット写真

歌詞

手を伸ばす (Shion)

Kanon.

誰も見てない場所で

そっと差し出した手は

拍手も賞賛も望んでなんかいない

「知らないふりをして」

その一言だけ残し

傷つく役目まで静かに抱えていく

人は強いからじゃない

誰かを想うから立てる

ひとりじゃないと知った時

涙は前を向き始める

手を伸ばした人が

世界を変えるんじゃない

その手に救われた人が

また誰かへ手を伸ばす

優しさは巡るんだ

名前も残さないまま

今日のあなたがくれた勇気は

明日の誰かを生かしてる

追い詰められた夜には

生きることしか見えない

だけどその隣で

「心配するな」そう笑う人がいる

その背中を見た時に

初めて気付くんだ

守られた命には

守りたい未来があること

あの日泣いたのは

悲しかったからじゃない

こんな人が

この世界に本当にいたんだ

だから信じたい

人はまだ人を救えるって

あなたが差し出した手は

一人だけのためじゃない

受け取った心の中で

何度も命になる

もし今日

誰かが泣いていたなら

今度は僕が

静かに隣へ行こう

ありがとうなんて

いらないから

あなたがくれた優しさを

次の誰かへ届けたい

  • 作詞者

    Kanon.

  • 作曲者

    Kanon.

  • プロデューサー

    Kanon.

  • ボーカル

    Kanon.

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    手を伸ばす (Shion)

    Kanon.

誰かのために差し伸べた手が、
いつか自分自身を救う手になるかもしれない。

ひとりで抱え込みそうな時、
あと少しだけ前へ進みたい時。

大きなことはできなくても、
そっと手を伸ばすことで繋がれるものがある。

「手を伸ばす」をShionのボーカルで新たに届ける一曲。

やわらかく温かな歌声とともに、
誰かの心へ、この手が届きますように。

アーティスト情報

  • Kanon.

    かのんは、“音霊”を届けるアーティスト。 日本の美しい情景、そして祈りの言葉を重ねて、作品を紡いでいる。 癒しではなく【 魂に届く振動 】としての音楽。 それは静かで、優しくて、でも確かな衝動。 伝えたいのは「自分の命に目覚める感覚」。 誰かの中に眠る“ほんとうの声”に、 魂の奥深くに届く音で構成。 そっと寄り添うための音。 現実世界で言葉にならなかった感情を、 祈りの波紋として音に託し、今ここに響かせる。 音が祈りとなり、誰かの心に届いたその瞬間、 “音霊”は完成する。

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