Air of two (feat. HATSUNE MIKU & Chis-A) Front Cover

Lyric

Air of two (feat. HATSUNE MIKU & Chis-A)

Shunta Kayaba

風に揺れた 青い静けさに

弾む音は 今ここに二人

遠い春に 言いかけたこと

まだカバンの中

あくびをして たまに笑いあったり

空見上げて 大きく息を吸ったり

夢見たのは ありそうでなかった

ありきたりなこと

過ぎ去った日々想うほどに

数多の声が生まれては消えて

確かなことは僕と君

呼び合った 心のアリア

誰もが息を飲むほど光る世界が

今目の前に開いているから

Ah いつだって 目を閉じたって

君の生きた証は自分勝手

信じることを恐れ震えたその手で

それでもまだ描く物語

Ah いつだって 君は君だって

一つ限りの今を 見つめていた

不意に落ちた 淡い胸の痛み

沈む音は あの部屋に一人

誰の声も聞こえないほど

走り続けてた

まぶた閉じて そっと逃げ込むたび

空寝をして 気づいてないフリ

認めたくない 知りたくなかった

あの日の落書き

失った数刻むほどに

小さな灯が掠れて埋もれて

僅かに残った面影に

探した心の在処

下向いてないで 明日に向かって

なんて今は聞けなくて

膝剥いて泣いて 脚を抱えて

ひとり蹲ってた夜に

君の声が 孤独を攫った

何も見えないほどに 溢れ出した

メロディーが ハーモニーが

五線譜になって 重なって

街を襲う

誰もが息を飲むほど光る世界が

今目の前に開いているから

Ah いつだって 目を閉じたって

君の生きた証は自分勝手

信じることを恐れ震えたその手で

それでもまだ描く物語

Ah いつだって 君は君だって

一つ限りの今を

見つめていたいから

  • Lyricist

    Shunta Kayaba

  • Composer

    Shunta Kayaba

  • Producer

    Shunta Kayaba

  • Guitar

    Shunta Kayaba

Air of two (feat. HATSUNE MIKU & Chis-A) Front Cover

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