

わたしが好きになったきみへ
まだ渡せない手紙を
制服のポケットで
何度も
開いて 閉じてる
きみはきっと 気づいてない
わたしがずっと きみを
見ていたこと
窓際の席 午後の光
眩しそうな 横顔
ノートをめくる その 指の癖
そんな小さな瞬間で
好きが増えていった
言えないまま 終わるのが
怖い
でも
友達のまま 笑ってるほうが
もっと
苦しい
わたしが好きになったきみへ
この声 届くかな
きみの名前だけ 書くたび 先に
好きって ばれてしまいそう
わたしが好きになったきみへ
声にしたら もう戻れない
わたしになる
きみのことが 好きです
放課後の廊下 落ちた消しゴム
照れた顔で 渡してくれたね
きっときみには ただの優しさ でも
その瞬間だけ 廊下の音が 消えた
目が合うたび 少し優しいたび
わたしだけ 答えみたいに
思ってしまう 期待するたび
そんな自分が 少し 怖くなる
もしこの手紙を 渡したら
きっともう 今までみたいに
笑えないかもしれない
返事の前の沈黙が
いちばん怖い
怖いよ……っ。
……それでも。
わたしが好きになったきみへ
この声 届くかな
返事が怖くても
今日を 変えたい
わたしが好きになったきみへ
戻れなくてもいい
隠したままじゃ
終われない
好きって言ったあと 何秒も
息ができないほど
きみのことが
好きです
きみを好きになった
わたしはもう
昨日には
戻れない
わたしが好きになった……
きみへ。
きみへ。
- 作詞者
Ima Jin
- 作曲者
Ima Jin
- プロデューサー
Ima Jin
- プログラミング
Ima Jin

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わたしが好きになったきみへ
Ima Jin
“声にならない感情”をそのまま閉じ込めた、極めて親密なアコースティック・インディーポップ。
超近接のウィスパーボーカルと、柔らかなフェルトピアノ、繊細なフィンガーピッキングギターが、告白直前の緊張と揺らぎをリアルに描き出す。
lo-fiビートと微細な環境音が、まるで記憶の中にいるような没入感を生み出し、静寂と呼吸の“間”が強烈な感情のピークを生む構造。
ASMR的な質感と、青春の儚さを融合させた、極めてパーソナルでエモーショナルな1曲。
夜のリスニングや、切ない気分に寄り添うプレイリストに最適。
アーティスト情報
Ima Jin
Ima Jin(イマ・ジン) 境界は、もう存在しない。 Ima Jin は、言語・文化・ジャンルというあらゆる境界を横断し、 “感情そのもの”に直接アクセスする音楽を創り出すボーダレス・アーティスト。 名前に込められた意味は3つ。 Ima(今) — この瞬間を生きるすべての存在へ。 Jin(人) — 一人ひとりの内面へ届く音。 Imagine — 想像力で現実を書き換える力。 そのサウンドは、 懐かしさと未知が同時に共存する“未体験の既視感”。 ドリーミーで浮遊感のあるボーカル、 繊細なピアノ、空間を包み込むアンビエント、 そして中毒性のあるポップフック。 ジャンルという概念はここでは意味を持たない。 すべては一つの世界観として統合される。 Ima Jin の音楽は「聴くもの」ではなく、 “内面と再接続する体験”。 再生した瞬間、現実は少しだけ静かになり、 あなたは本当の自分に近づいていく。 これは音楽ではなく、感情のインターフェース。
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