歌詞

モノクロノボク

作詞作曲：JVNTA　振付：村長

君の世界はナニイロですか？

君を創るイロは何ですか？

ボクの世界はモノクロでした

君の世界のイロを知りたくて

白か？

黒か？

選べないまま

涙 流した あの日の

モノクロノボクに色をくれたのは

瞳に映った君の笑顔

ずっと繋いだ手が

ボクに教えてくれたの

愛する事の痛み

混ざり合うボクらだけの光

いつも未来はモノクロでした

枯れてしまった花の様でした

ある日雨はやんでいました

朽ちた花がイロを取り戻して

自分さえも 信じれぬまま

嘘に縋った あの日も

モノクロノボクに夢をくれたのは

枯れても叫んだその声だよ

耳を塞いでいても

ずっと聴こえてくるのは

愛という名の祈り

奏で合うボクらだけのメロディー

何をあげても足りないけど

ありがとうを伝えたいんだよ

モノクロでも　君がいれば

世界は輝くの

シンクロしてくこの心

色づき始めた過去さえも

全てを追い越して

空っぽのボクに意味をくれたのは

世界にひとつの君の笑顔

ずっと繋いだ手は

きっと離さない様に

寄り添い歩く未来

今誓いを歌に…

モノクロノボクに色をくれたから

全て賭けたって

守る笑顔

キミと繋いだ手が

今も教えてくれるの

愛はいつでも此処に

混ざり合うボクらだけの光