歌詞

怖くても もう大丈夫 君と僕、もう独りじゃない

どんなに深く迷ってても 遠く離れても

蒼い星の中 夜空の向こう宙(ちゅう)を超えて

迎えにいくからさ 待っててね

《演奏》

最近の君はなんだか 俯(うつ)いて沈んでるように見えてさ

平気なふりしてるけど 隠しきれてないよ、どうしたの？

きっと 言えないことがあるんだね

無理してるような 愛想笑いが

前の自分と重なって なんとかしてあげたくてさ

独りぼっちだった僕を 照らしてくれたのは君だから

今度は僕が君を連れて い く よ ！

箒星( ほうきぼし )流れた 星に願いを

どんな時だって 分け合えば平気だと

蒼い空の下で 星降る夜に 君と乗り越えると決めたから

だから ずっとずっと待っててね

必ず僕が君のことを 迎えに行(ゆ)くから

《演奏》

ため息を吐く君をみて 何もできない僕も憂鬱で

黙ってそばにいよう 独りだけにはさせないように

きっと 巡るめく季節と共に 変わっていく風景のように

君の感情もいつかは変わることを願って

今 君がいる世界が 辛くて壊れそうでも

笑い事になる時がきっとくるから い く よ ！

箒星( ほうきぼし )流れた 星に願いを

どんな時だって 分け合えば平気だと

蒼い空の下で 星る夜に 君と乗り越えると決めたから

だから ずっとずっと待っててね

必ず僕が君のことを 迎えに行(ゆ)くから

《演奏》

眠れない寂しい夜は 君を連れて楽しい夢を見よう

起きれないやるせない朝は 君の手をとり海へ行こう

怖くても もう大丈夫 君と僕、もう独りじゃない

どんなに遠く迷っても 君を迎えに行(ゆ)くよ！

箒星( ほうきぼし )流れた 星に願いを

どんな時だって 分け合えば平気だと

蒼い空の下で 星降る夜に 君と乗り越えると決めたから

だから ずっとずっと待っててね

必ず迎えに行くから

流れゆく箒星( ほうきぼし )が

僕らを照らし出した

《演奏》