友愛のジャケット写真

歌詞

REALGOLDSPIRYTUS (2024 ver.)

PICNIC YOU

割れる光の中 ゴッドスピードライカワンダー

君のことがよく見える でも僕は君じゃないんだ

雪の風が地面をなでる 君の産毛みたく生まれる

熱いエンジンを抱きしめる 熱いエンジンで火傷する

その素直さで滅びるならそれでいいや

みんな寂しさに耐えかねて僕らを捨てるわ

暖かいバイクを抱きしめて夜走るわ

昼間太陽に祝われない奴らがいっぱいいたよ

態度表明のための音楽やだ 黙らせるための音楽

僕らはちっとも語る事や何かをするのを諦めないや

どうせみんな間違え続けて悩んで惨めに死ぬだろう

それは決して僕やあなたのことではないさ

How many roads must man walk down , before you call him a man?

古いタブロイド紙が寂しそうに笑う

借り物の体 もしかしたら 分裂を繰り返すアバター

少し寂しいくらいがちょうど良い

Your smile,your lie,your tittiez,so pretty

今が最高だと思いたい

No self pity,nowadays i think it's

ペン握る変わる明日

吐き出した祈り追い抜かすためにはしる

俺のラップchanges my mind

VOID避けて向かう最高の場

これ幻に飲まれた狂人のリハビリ

おれら今車の中で風に消える街を眺め殺すキッチュ

ひかりの中笑った軽さの先にkilling

すぐ壊れてしまうよな建てた城もいつかは

レガシーも未来もない俺らのためのファイト

眼前のコルトガバメントの存在名前をつけるのはお前自身

I see my light come shining

陰と陽併せ持つこの船のSAILOR

俺自身の意味をstir it up 言葉はピュア

ほんとにこれが本当?疲れた 横になるそっと

ほんとにこれが本当?ひたすら続くスクロールとリロード

僕らがあえてこの言葉で話すこと決して忘れるな

後悔 シンナー 歯がもうないよ AI オバケ

借りた身体おれのものにするためある日歌っていた

借りた身体きみのものにするため今踊ってみて

  • 作詞

    PICNIC YOU

  • 作曲

    PICNIC YOU

  • プロデューサー

    田嶋周造

  • レコーディングエンジニア

    田嶋周造

  • ミキシングエンジニア

    田嶋周造

  • ラップ

    田嶋周造, 下田開登

友愛のジャケット写真

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ストリーミング / ダウンロード

PICNIC YOUの1st full album『友愛』が7/17(水)に CD及び各種ストリーミングサービスにて自主制作で発表。
フィジカルは(株)ブリッジの協力により全国大手ショップに流通予定。

既出の『I can't stand alone』『die 4 u』とPICNIC YOUのアンセム的な楽曲『REALGOLDSPIRYTUS』の2024年新録バージョンに、未発表の14曲を加えた全17曲のボリューム感のあるバラエティ豊かなアルバム構成となっている。
アルバム全体を通じ、近代以降、都市の荒野の中で生きる孤独な魂はいかに他人と、ひいては社会と繋がりえるのかという問いが通底しており、PICNIC YOUの思索が結実したコンセプチュアルな作品となっている。
フィーチャリングには盟友であるperfect young ladyを迎えた。
アルバムジャケットは版画作家、イラストレーターの七五三(なごみ)が担当。

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