Lyric

鏡の中の僕が笑う

歪んだネクタイ　虚像のパレード

羊の皮を着た声が囁く

「ここはもう牢獄だ。」

ブラックコーヒー　眠れないまま

プラスチックな面を貼りつけて

消費の渦に沈んでいく 誰の夢を演じてる？

調和が乱れて　水滴がひとつ

不秩序の中に　痛みという快楽

赤く染まった拳が　僕を覚醒させる

平穏という媚薬は

誰も疑うことのない現実を

映してはそれが自由と信じて

終わりも始まりも 新しい思想の狭間で

何かに縋って生きてく 何かを探して彷徨う

Set me free, let me burn

灰色の空を割いて

僕じゃない僕の声が 世界を嘲笑ってる

Break me down, I feel alive

終わりに触れる快感

全てを失って気づくだろう この痛みの正しさに

地下室の床　冷たい眼差し

誰も知らない僕らの正体

絶望の入り口に立って 心から叫んでいる

平穏という媚薬で

与えられた幻想を信じては

希望をただ手放せていないだけ

運命を受け入れて 出口のない迷路で

何かに縋って生きてく 何かを探して彷徨う

崩れた街と覚醒のノイズ 燃える夜に溶ける残像

拳と肉体で描くメッセージ 本能で刻むルール

崩れた街と覚醒のノイズ 燃える夜に溶ける残像

拳と肉体で描くメッセージ 本能で刻むルール

平穏という媚薬は

誰も疑うことのない現実を映しては

それが自由と信じて

正義という名の元に

真実を見つける術を知り

僕らはこれから戦う この世の影から這い上がる

Set me free, Let me burn

灰色の空を割いて

僕じゃない僕の声が 世界を嘲笑ってる

Break me down, I feel alive

終わりに触れる快感

全てを失って気づくだろう この痛みの正しさに