

静かな街に 光がさす
まだ誰も知らない 朝の匂い
昨日の涙も ほどけてゆくよ
新しい風が 頬を撫でた
夜が明ける この空の向こう
夢の続きが きっと待ってる
一歩ずつでも 歩いていこう
夜明けの歌を 胸に抱いて
重ねた夜に 問いかけながら
ひとり歩いた 果てない道を
揺れる心も 連れてゆこう
答えはまだ この胸の奥
夜が明ける この空の向こう
迷いながらも 進んでいこう
新しい朝に 名前をつけて
夜明けの歌を 胸に抱いて
涙も 迷いも すべてを抱いて
この手で 新しい日を迎えに行こう
夜が明ける この空の向こう
夢の続きが ほら待ってる
何度でもきっと 立ち上がれる
夜明けの歌を 胸に抱いて
夜明けの歌を そっと口ずさむ
- 作詞者
葉山リナ
- 作曲者
葉山リナ
- プロデューサー
葉山リナ
- ボーカル
葉山リナ

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夜明けのうた (令和七年春待月)
葉山リナ
夜明け前の静けさの中、一人で歩き出す小さな決意。
孤独や迷いを胸に抱えながら、それでも新しい朝に向かって進んでいく――
アコースティックギターの柔らかなストロークにのせて綴る、
静かであたたかなフォークソング。



