歌詞

Ah カーテン揺れる窓辺

微笑む君がいる それは天使のように

ふいに見せる笑顔 響く胸の鼓動

偶然目が合っただけ

意識しているわけじゃない

すれ違うだけの渡り廊下で

振り返るのは何故か

そんなはずないと言い訳しても

僕は 僕は

走り出してる

チャイムの合図で

Ah カーテン揺れる窓辺

微笑む君がいるそれは天使のように

眠れない夜を 越えてみても

芽生え出した キモチだけが

風船のように膨らんでいく

Ah 隣の席の僕はただのクラスメイト

それだけだったのさ

奇跡だなんて大袈裟すぎだけど

出逢って変わったんだ

美しい日々に

前髪触る癖 水色のシャーペン

それくらいしか知らない

話すチャンスもまだないし

朝の教室は陽が差し込んで

全てが輝いてる

放課後の校舎を包むオレンジは

僕の 恋と

シンクロしてる

切ない夕焼け

Ah 天使のような君は優しいその瞳で

黒板を見つめてる

雨上がり架かる 大きな虹

手を伸ばせば 消えてしまう

初恋はきっとジンクス通り

Ah 隣の席の僕はただのクラスメイト

でもそれでいいのさ

告白なんて絶対にできないけど

出逢ってわかったんだ

美しい世界

君は空を見ていた

僕は君を見ていた

同じ教室の中

Wow…

君と目と目が合って

そして時は止まった

同じ教室の中

Wow…