もうにんじんだって 食べれるのよ
大人になった証だと思う
あなたと離れて 初めての春
心は桜のつぼみのよう
もう大人だもん 平気だもん
一人でも生きていけるもん
もう大人だもん 平気だもん
一人でも生きていけるもん
桜舞い散る季節になると
あなたを思い出してしまう
苦い涙は流れ落ちる
それでもにんじんは食べれるのよ
もう大人だもん 平気だもん
一人でも生きていけるもん
もう大人だもん 平気だもん
一人でも生きていけるもん
一人でも生きていけるもん
子どもの頃は怖かった夜も
今じゃ一人で眠れるよ
だけど時々 ふと考えるの
「大人になるってなんだろう？」
雨の匂いが心にしみる
傘もささずに歩いてみるの
少し強くなれた気がしたけど
本当はあなたに会いたいの
もう大人だもん 平気だもん
一人でも生きていけるもん
もう大人だもん 平気だもん
一人でも生きていけるもん
大人だってねえねえ 平気だってねえねえ
大人だってねえねえ 平気だってねえねえ
- 作詞者
なかのけんた
- 作曲者
なかのけんた
- プロデューサー
なかのけんた
- プログラミング
なかのけんた
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にんじんだって
なかのけんた
アーティスト情報
なかのけんた
ヨガ講師・音楽家・作家・プロデューサー Bowspring Yoga講師育成トレーナーとして世界各地で活動する一方、 心と身体、光と闇、内と外の二面性をテーマにした音楽・詩作・表現活動を行っています。 作品には、魂の解放や自己統合をテーマにしたオリジナル楽曲やアルバム、 哲学的なエッセイ、瞑想的な朗読など、多面的な表現が融合されています。 2025年リリースのA面『外へ飛び出そう』とB面『ひとつの波』は、 「勇気」と「愛」、「分離」と「一体」という二つの波を描いたスピリチュアルポップ作品。 やさしさと力強さ、希望と静けさが交差するメロディと詞が、 聴く人の心にそっと光を灯します。 「生きることそのものがアートであり、祈りである」 ——その信念のもと、音楽・ヨガ・哲学を一つの芸術として結びつけ、 人々の意識の目覚めを促す活動を続けています。
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