Lyric

間合い測って笑い合ってる

淡いサイダー 触りたいな

だけど後悔は嫌で

ずっと怖がりな寂みしがり屋

私たち きっと同じ

華々しい未来期待して

何度も描き直しては

いつのまにか磨り減ってたクレヨン

私だってさ 20世紀生まれで

男だから女だからとか気になるよ

ダサいカッコでも別にいい

連れ去ってほしいよ

いっそKISSして

黙ってるより

見つめ合うよりは気が楽さ

いっそKISSして

あなたまだ自分を縛ってる

傷つかないよう避けてるの

バレてるよ 切ないよ

無理させてないか不安で

角ハイなんて頼めなそうな店

手に入れたい ラインを超えたい 

私だけを知っている男にしたげたい

回りくどい褒め方だね

あなたなりのアイラビュー？

いっそKISSして

わかってるよね

私たち割といい歳よ

いっそKISSして

運命はその手で変えられる

どんな下手な理由でも

手に触れてくれたことが嬉しい

また重ねよう 何度も

いっそKISSして

生ぬるい風

今なら誰も見てないよ

いっそKISSして

あなたも少し震えてるね

そうKISSして

目を閉じる

遠くベルが鳴ってる