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ヒップホップアーティスト・LUNAが紅桜を客演に迎えたシングル「愛でしかない feat. 紅桜」を5月23日(金)にリリース。
日本におけるフィメールラッパーの草分け的存在として、ヒップホップシーンを長年に渡り盛り上げると共に、Mr.マリックの娘としてバラエティタレントとして「徹子の部屋」や「千鳥のクセスゴ」など数々の人気テレビ番組に出演。近年では、話題沸騰中のシンガー・Ashley (アシュリー)のトータルプロデュース やDリーグ・KADOKAWA DREAMSの楽曲プロデュースなど、次世代アーティストの発掘育成に加え、ヒプノシスマイクや人気VTuberグループ・FLOW GLOWの楽曲に作詞作曲をするなど、多方面で才能を発揮するLUNAが他に類を見ない独自のスタイルと歌で生き様を届け、逮捕・服役・出所を経て復活し、活動を再開させた岡山・津山を代表するラッパー・紅桜を客演に迎え、約5年半ぶりとなる最新楽曲「愛でしかない feat. 紅桜」をリリース。
本作は、「“愛”だけが世界を変える」というテーマを元に、LUNAの力強い決意と紅桜の不器用ながらも真摯な愛の叫びが交差した魂を震わす一曲となっている。昨今SNSでの誹謗中傷や差別,ワイドショーを賑わす暗いニュースなど現代社会の息苦しさや矛盾,その社会を生きるヒトそれぞれが自身に対して感じる悔しさややるせなさ,逃げたくなる場面...。「この世界を変えられるのは、ただ一つ “愛”でしかない」と繰り返されるフレーズは、絶望の中から希望を掴もうとする痛切なメッセージであり、聴く者の心を奪い奮い立たせる力強い一曲に仕上がっている。
サウンドには、ともに数々のプロデュースを行ってきたJoe Ogawaが手がけ、壮大でどこか懐かしさを感じさせるシネマティックなビートを基盤に、時代を選ばない普遍性が持つダイナミックなアレンジが融合。ジャケットデザインは東京を代表するグラフィックアーティスト・鬼頭が手がけ、まさにLUNAの仲間たちの“愛”の詰まった作品となっている。
東京都出身。米・アポロシアターへの出演、ニューヨークでの音楽修行などを経てアーティスト活動を本格的にスタート。2003年アルバム「FREAK SHOW」でデビュー。2008年には個人レーベル「LIL BOOTY RECORDINGS」を立ち上げ、ソロ活動に加え、SOUL HEADのTSUGUMIとヒップホップユニット「MaryJane」を結成し活動。さらに、2015年にはアパレルブランド「ViiDA」を設立し、ストリート女子を中心に絶大な支持を獲得するなど、マルチアーティストとして活躍する一方、近年は、Mr.マリックの娘としてバラエティタレントとしても数々のテレビ番組に出演。そして2019年春より日本テレビ「有吉ゼミ」にて、LUNAを半年に渡り密着した企画「武田真治の筋肉ダイエット」に挑戦し、想像を絶する筋トレで22キロの減量に成功!現在、話題沸騰の中、満を持してニューアルバム「Mi Vida Loca」を12月4日リリースする。
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