歌詞

真っ白なパレット

隙間なんて無くなるくらい

僕たちの譲れない武器を

見つけて並べていく

集う絆

僕たちの強さを信じ続ける

鮮やかに街を彩る落ちた花弁

上書きする雨

過ぎて消え顔を変えてく

君は今どこにいるの

幾つもの時間を超えて少しずつ

見つけた君だけの色を選んで

未来を描こう

モノクロの景色に

白紙のページを掴んで

思うがままでいい

君の色ぶち撒けてこう

重なっていく個性が

新しい地図描くから

ゆっくりと鏡の自分に

向き合って少しずつ

磨いていく

未知なる原石を輝かせてく

行く充ても見つけられずに

立ち尽くしてた暗闇の中で

手を差し伸べてくれる日を

いつも待ち焦がれていた

君のこと誰より見つめてるのは

鏡の中にいる君自身だ

ってことを思い出せ！

今この瞬間は

暗闇が続くとしても

陽はまた昇るから

雨雲の向こうだとしても

止まない雨はない

僕らは知ってるんだから

おひさまが顔を出す

その日を君と迎えたら

陽の光が

僕らの可能性を輝かせてく

モノクロの景色に

白紙のページを掴んで

思うがままでいい

君の色ぶち撒けてこう

重なっていく個性が

新しい地図描くから

ゆっくりと鏡の自分に

向き合って少しずつ

磨いていく

未知なる原石を輝かせてく

モノクロの景色に

白紙のページを掴んで

思うがままでいい

君の色ぶち撒けてこう

真っ白なパレット

隙間なんて無くなるくらい

僕たちの譲れない武器を

見つけて並べていく

集う絆

僕たちの強さを信じ続ける