これらの人生をごみ箱に移動しますかのジャケット写真

歌詞

空飛ぶ魚

如月ましろ

もしも私が死んだのなら 君は笑ってくれるのかな

そこに私は居ないけれど 望まれてなどいないけれど

明日此処から飛び降りるって

君に伝えた言葉には

手を伸ばしてもいないので

せめて弔いの花をくれ

僕が落ちてく屋上から

綺麗な花が咲いてたのです

このまま深い海の底へ

沈んで僕は姿消して

日差しがどうも強い夏の

空を飛ぶ最期は綺麗で

君が笑顔で居られるなら

僕が海に消えるまでさ

君にやさしくされた罰だ

君が敷き詰めた花の名で

僕を弔ってほしいから

羽が生えた気分になった

機能しない飾りの羽が

やがて君だけ残されても

海を見たら思い出してね

深海底、まで会いに来てよねぇ

僕が眠る場所まで来てね

君も消えたいと思うから

  • 作詞

    如月ましろ

  • 作曲

    如月ましろ

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毒のある歌詞と音割れサウンドで注目を集める「如月ましろ」の9th album

アーティスト情報

LUCY LOVE records

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