Lyric

俺ら10代の頃からこの暮らし

後10年経ったって変わらない

積み上がったスピーカーくらい

誇り高きラガマフィン

今日も踏むSTEP コンクリの上をSTEP

踵を鳴らしてお前の街までREGGAE響かせに行くのさ

今日も踏むSTEP 雲の上でSTEP

残念ながら他の歩き方じゃ調子崩してしまうのさ

昨日のが灰皿に残ってる

今日のメニューを考える

最初の一曲決まれば後は自然と繋がってく

機材と機材エンジニアがコードで繋いでる

お香を焚いてラスタのオヤジがBARの準備を始めてる

試しに音出して　ついでに声出して

ライト少し暗くして　セレクターが針落とせば

いよいよ始まりさ

次第に人が集まりだして　自然と騒がしくなって　あちこちに笑顔咲き出した

今目の前には夢の続きが広がってる

お待ちかねだろ？MCがあおってる

そろそろ出番です

俺ら10代の頃からこの暮らし

後10年経ったって変わらない

お前の後ろのスピーカーくらい

誇り高きラガマフィン

今日も踏むSTEP コンクリの上をSTEP

踵を鳴らしてお前の街までREGGAE響かせに行くのさ

今日も踏むSTEP 雲の上でSTEP

残念ながら他の歩き方じゃ調子崩してしまうのさ

明日になりゃまたきっと

残り物から火を付け

昨日の続きをするんだろ

ヤバイ曲を作るんだよ

強きを挫くような

だけどバビロンの力は　半端じゃないね

せめて挫けずにいたいね

常識なんてとうに蹴飛ばして

お利口さんにしてられなくて

両親にも先生にも　なんなら神様にも

言われた気がする

うつて無しって　ごめんなさいね

ろくでなしで　だが太陽の知らぬ所で

俺らは輝いてんだぜ

誰かが呼んでる気がする

まだまだ行ける気がする

暖かい空間作りなら任せてくれと思ってる

威張れる事など何も無いが

出来るだけ胸張ってく

踵がすり減る度にまた

一段腕を上げる

今日も踏むSTEP コンクリの上をSTEP

踵を鳴らしてお前の街までREGGAE響かせに行くのさ

今日も踏むSTEP 雲の上でSTEP

残念ながら他の歩き方じゃ調子崩してしまうのさ

一歩一歩着実　進める足

うつて無しのろくでなし

俺ら10代の頃からこの暮らし

後10年経ったって変わらない

お前の後ろのスピーカーくらい

誇り高きラガマフィン