歌詞

なんでそんな冗談こんなに

続けてるの？

出さなきゃ終わらない

と言うよりも始めらんない

だってこんなもんじゃないと

思ってるんだよ

向かい合う瞳に

じゃあ次は君の番さ

窮屈だと感じている

募るばかりで吐き出せず

胸を焦がすこの衝動も

きっと報われる

運命だと感じている

配られたカードの中に

胸を焦がすこの衝動を

伝えられる奴がいる

なのに君ときたら

意地悪な目つき

君のハート見せてよ

それがやり方かい？

先に埋めてくれなきゃ

手のひらに並んだ

ハートが君に見せられない

なんでそんな冗談ばっか

笑えないよ

憎めない小悪魔

だんだん息が荒くなる

勿体ぶって論外予想外

なんて要らない

欲しいのは大事に

抱えられている君のハート

待ち侘びてる言葉がある

伝え切れない言葉がある

幼くとも今の僕には

瞬きも許されない

待ち侘びてる言葉がある

臆病だと笑ってくれ

幼ければ許されていた

あの劣情を何と呼ぼう

なのに君ときたら

まだ迷ってるふり

両端まで並んだ

1列の赤は綺麗だろう

不安にさせないでよ

ここには2人だけ

君が持っていない訳ないだろう

あのねどんな終焉だって

笑ってたいの

荒いでた呼吸も

言うことを聞き始めている

だってどんな瞬間だって

君を見てた

君の出すカードが

黒色な訳がないだろう

なんでそんな冗談こんな

続けてるの？

待ってるんだよ見せてよ

君の本当のカードを

だってこんなもんじゃないと

思ってるんだよ

震えてる唇

じゃあ次は僕の番だ