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これまで、無敵のコンビネーションで横浜レゲエ祭やハイエストマウンテン などを始めとする数々の現場を沸かせてきた Spinna B-ILL & Home Grown の コラボアルバムが完成! ライオンの子を彷彿させる力強さで歌いあげた「まだまだ」、ほんの少しの 厳しさと大きな愛が詰まったタイトル曲「ミテルヨ」、フィーチャリングに多 和田えみを迎え心地よいロックステディに乗せたラブ・ソング「キミをレス キュー」などの新録を始め、最早クラシック となった「ライオンの子」の Home Grown のアレンジによるセルフカバー、レゲエ界のレジェンド RANKIN TAXI の「ヨロコビのうた」のカバーなど、全 12 曲を収録。限定 7inch が即完 売となった「幸せの実」、「あるがまま - Home Grown Version」は初の CD 化となる。 大御所HomeGrown ならではの太いリディムは紛れもなく本格的レゲエサ ウンドでありながら、SpinnaB-ILL の言葉の強さと優しさが、ジャンルを超 えてストレートに「歌」を聴かせる作品へと導いている。 ジャケットのイラストは、実写・アニメ化もされた「THE3 名様」、「『キン肉 マン』スペシャルスピンオフ『THE 超人様』」などのヒット作品を生み出して きた漫画家、石原まこちんが手掛けている。
シンガーソングライター、パフォーマー。2002年にSpinna B-ill & the cavemansで活動を開始。 「ライオンの子」でレゲエリスナーの圧倒的支持を得るも、2005年に惜しまれつつ解散。 その後 Simply Redのギタリスト Kenji Jammer との活動を経て、ソロシンガー “Spinna B-ILL” として3枚のアルバムをリリース。 フェスからクラブまで様々なステージに立ち、DJセットからアコースティック、フルバンドといった変幻自在のスタイルを操る。大胆で繊細、ユニーク且つエネルギッシュなパフォーマンスとリリックで魅せるライブは幅広いオーディエンスの堅い支持を得ている。 レゲエ、ソウル、ファンクやヒップホップなど多様なバックグラウンドがありながら、Spinna B-ILLがマイクを持つと 最早ジャンルの壁はない。ルックスのみならず、その声や歌唱力も日本人離れしている一方で、どこか懐かしいメロディと独特のフロウにのせた、刺さる言葉でつづられた歌詞もまた根強いファンを獲得している理由だろう。 まさにOne&Onlyなシンガーである。
ジャパニーズ・レゲエ・シーンの黎明期より、その屋台骨としてDJ、シンガー達を支えてきた名実共にジャパニーズNO.1と評価されているレゲエ・バンド。 2002年にポニーキャニオンからメジャー・デビュー。 毎年各地で行われる、横浜レゲエ祭、大阪ハイエストマウンテンなどのビッグ・フェスに加え、2003年にはジャマイカ最大のレゲエ・フェス「Reggae Sumfest」へ正式に招聘される。またジャマイカからのアーティスト来日時には必ずといってよいほどバックを務め、現在までにT.O.K. / Beenie Man / Spragga Benz / Assassin / Mr.Vegas / Wayne Wonder、近年ではShabba Ranks / Cocoa Tea / Romain Virgo / Bitty Mcleanなどと共演を果たし、各アーティストらからそのパフォーマンスを絶賛されるなど、現場で磨き上げられたパフォーマンスはまさにワールド・スタンダード! ライヴはもちろんRemix・プロデュース等の依頼が絶えないなど、現場・関係者らの信頼も厚く、Home Grownは2018年もLIVE&制作に活躍中。今後も彼らの動向がジャパニーズ・レゲエ・シーンを左右する、といっても過言ではない。
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