歌詞

急ぎ足な街並みを眺めるぜ 俺もいつの間に齢三十路

歌詞を書くたびに増えてく祈り これまでをこれから変えてく形

眩しい太陽 影を生む路上 雑踏 すすきの 飲み過ぎた昨日

パーティーが終わり始まる一日 余韻と勢いでこなすkitchen

グルーブに身を委ねて揺れる心 人生は一度きり わかってるよ

出会いと別れの中で生きてる 小さな幸せ見つけてはアガる

信じる道を選びながら 言い切れる言葉増やしながら

Beatsに乗せんのは自分だけの道 誰がどうだとか知らねー別に

涙目手にした自由は嘘っぱちで 自分らしくがただの言い訳やけっぱちで

飲みかけの酒 使いかけの金 生きかけの人生 まだ止まらねぇ 急ぎ足な街並みを眺めるぜ

見えない針が俺の胸を刺す チクりと痛いが時はtick tick

悩みや不自由さ迷いを越えて ヒトはどんどんと等身大へ

苦しい日々が続いた20代 描いた物は空虚で戻らない

こんなもんかと言わない代わりに ちょうどいい言い訳も常にあった

温もりがそこにあるからか 居心地の良さこそが弱さだ

誰に何を言われた訳じゃない 言いたい事が無くなる訳もない

急ぎ足な街並みを眺めるぜ 自分らしさと言って言い訳て

手にした自由はただの飾りで お前らしくいれてるかyo my man

涙目 手にした自由は嘘っぱちで 自分らしくがただの言い訳やけっぱちで

飲みかけの酒 使いかけの金 生きかけの人生 まだ止まらねぇ 急ぎ足な街並みを眺めるぜ