Evening horizon Front Cover

Lyric

Evening horizon

Cielo

西の空が赤く染まる

1日の終わりを告げるように

つまらないやって

同じ色の日々を歩き続けたんだ

そんな僕を傍目に

世界は回っているから

色褪せた風景に石を投げたの

海底に沈む世界に

僕のこの右手を翳したんだ

溢れたものの

名前も知らずに僕はただ

南南西の風を纏って

水平線に霞む世界へ

夜に浮かぶ月を薙ぎ払って

嘲笑っている

ような人にはなりたくないんだ

僕だって僕の想いがあるんだ

空に咲いた孤独の花束を

煽っていこうぜ

僕には僕の正義があんだ

夜空に煌めく月のように

誰からも憧れられるような

ものじゃないけど

雄大な草原に咲いた

一輪の花のように

明日に咲く夢を今

飾っていこうぜ

夜の風が僕の肌に

鋭く突き刺さる

明日からは自分の手で

未来を拓くのさ

空に浮かぶ三日月は

僕の心を奪うようで

光る一等星

眺めながらため息をついていた

あの日の風景を僕は

今でも覚えているかな

下を向いて歩くことしか出来ない

南南西の風を纏って

水平線に霞む世界へ

夜に浮かぶ月を薙ぎ払って

嘲笑っている

ような人にはなりたくないんだ

僕だって僕の想いがあるんだ

空に咲いた孤独の花束を

煽っていこうぜ

僕には僕の正義があんだ

夜空に煌めく月のように

誰からも憧れられるような

ものじゃないけど

雄大な草原に咲いた

一輪の花のように

明日に咲く夢を今

飾っていこうぜ

夜の風が僕の肌に

鋭く突き刺さる

明日からは自分の手で

未来を拓くのさ

  • Lyricist

    Cielo

  • Composer

    Cielo

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