The continuation of summer Front Cover

Lyric

The continuation of summer

Drumusuko

シュワっと弾ける ソーダ水

窓の外 蝉のパーカッション

ゆらり踊る 白いカーテン

夏がまた始まってる

目覚ましよりも早く

目が覚めた朝に

冷たい床と

足裏の会話

流れるラジオに

君がハモってる

トースト焦がして笑ってる

それもまあいいかって思えた

街の音がBPM

シャツの袖が揺れる rhythm

平凡がちょっと愛しい

君といれば

変わらない景色が踊る

今日も少しだけ違ってて

“またね”が積もっていく

未来のどこかで

この夏に 手を振れるように

今を grooveしてく

午後三時のアイスティー

ひとくち飲んでしかめ面

「ちょっと甘すぎたかも」って

僕は笑って飲み干す

スーパーの帰り道

手つなぐ理由もないけど

影が寄り添ってるだけで

なんか満たされてく

ビルの隙間 見上げた空

ああ まだ青が続いてる

名前もないような午後に

君がいる

ありふれた毎日が

踊るように進んでいく

溶けてく陽射しのなか

君が笑ってる

それだけで 夏は特別さ

止まらない rhythm

Oh baby, 記憶のフィルムに

焼きつけるように

一秒もムダにしたくない

そんな気分さ

何も起きない日々こそ

僕らの宝物だから

終わりなんていらない

Just keep it going on

君といれば夏はずっと

続いていく melody

パチパチと鳴る線香花火

言葉はいらない夜

ふたりで聴く静けさが

最高の音楽だった

  • Lyricist

    Drumusuko

  • Composer

    Drumusuko

  • Producer

    Drumusuko

  • Drums

    Drumusuko

The continuation of summer Front Cover

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