歌詞

堕落 依存症 感情論 ボクの生命線上の

夢 希望 願望の故に孤独だったんだ

誹謗 自傷の反芻を綴った妄想帳だって

下らないよって言ってキミは嗤った

幽霊のような絵の具が水に溶けた

その姿がまるで心模様

どんな天命も天罰も切り裂いて

夢に成った台詞だった

吐血のように吐き捨てていった

賽の目で決まる優と劣の声が煩くて

いなくなった キミは逝った

嗤われてるのが怖くなった

「じゃあね。」

ボクらアンダークラス

♪

堕天 それで良かった

俄然 それは淘汰した

所詮 ボクの光輪は模造と呼ばれてる

誰の詩を謳っている？誰の声を好いている？

自問自答じゃなきゃボクを許せないんだ

弱くないよ 泣きたくないよ

ってそうして言い聞かせてまた繰り返して

そんな生命を匿名が突き刺した

夢見ばっか口に出した

叶うことが全てだと言った

解ってるよ神様 どうか信じていたいよ

消えたいって 消したいって

消えるのも弱虫だと言って

今日も掻き鳴らしてゆく

夢に成った台詞だった

吐血のように吐き捨てていった

賽の目で決まる優と劣の声が煩くて

いなくなった キミは逝った

嗤われてるのが怖くなった

「じゃあね。」

ボクらアンダークラス

破いて 傷めて 翼が折れて仕舞うまで壊して

♪