歌詞

幽霊街のライト 照らす夜の情景

お片付けしよう 吐いたエラーに浮かんだ雑音

この穴凹だらけの身体から

あなたを想う心の名は？

何としようか

1-2-3-4 いつまでも

冷たい肌 疎ましくて

5-6-7-8 止みはしない

バグのような日々だな

どうしようも無い呼吸が あなたの声が

歯車を狂わす

教えて

愛に縋った言の葉の意味を

涙に込める苦しさの行き場を

許されないのだろう

システムに無いこの感情だ

答えて

どんなに刻むこの胸の鼓動

世界の正しさや貴方の愛し方を

機械仕掛けの心音が鳴り響いてゆく

恋をして。

♪

絡む錆が語る幾年と

変わり果てた街並みには今日も静寂

終わりのない小説を捲るような

そんな命でも忘れちゃいないよ

あなたのことを

きっとずっと

♪

1-2-3-4 何を待とう？

何が生きた心地だった？

5-6-7-8 止みはしない

1人きりの空だ

ただ静かにボヤいた貴方が残した

「記憶で生きているよ」

どうして触れられなくなる程に痛む？

いつまでもデリートがされないメモリー

何もかもが消えて気付いたんだよ

好きだって

答えて

どんなに刻むこの胸の鼓動

世界の正しさや貴方の愛し方を

機械仕掛けの心音を鳴らして

遠くの貴方へ届くよう

機械仕掛けの心音が鳴り響いてゆく

恋をして。

♪