Dropsのジャケット写真

歌詞

246

No Surprise

環状線

決められた道をぐるぐる

にわか雨

僕をどこまで攫ってくれるの

記憶のバックアップ

言葉がフラッシュバック

FM流れるフレーズが嫌に残って

蛍光のFlash

棚引いて吐きそうだ

不確かな夜に

肌伝いの会話

もうそろそろ眠たいや

薄明かり 光るシャドウが

尾を引いて 焼き付いて 止まらない

レイデー 煌めいて

それらしい感情論 探している

いまだに僕は

レイデー 君のせいで

この街からもう抜け出せない

Baby blue, feel so blue

平行線

変わらない僕らがいるんだよ

雨ざらし

わざと 気づかないふりをしている

走らすmidnight

今すぐ会いたい

流れる景色が妙にスローに映って

不回避のクラッシュ

次の目的地 どこへ

咽せ返るほどの

息遣いの合間

もうそろそろやめないか?

呼吸だけ 響いてもう

尾を引いて 焼き付いて 離さない

レイデー 惑わせて

叶わない残像を映している

いまだに僕は

レイデー 奪われて

はぐれてしまう前に思い出させて

泳ぐシナプス

積み重ね大渋滞

未来 交わらぬ滑走路

着地点は曖昧なまま

刻む証

君といたday and night

今 加速する心臓が 撃ち抜かれる前に

また行き止まり 帰れない

レイデー 煌めいて

それらしい感情論 探している

いまだに僕は

レイデー 君のせいで

この街からもう抜け出せない

Baby blue, feel so blue

  • 作詞者

    En

  • 作曲者

    No Surprise

  • レコーディングエンジニア

    Jun Watanabe

  • ミキシングエンジニア

    Jun Watanabe

  • マスタリングエンジニア

    Jun Watanabe

  • ギター

    Jun Watanabe

  • ベースギター

    Masahiro Tanaka

  • ドラム

    Yuri Tomizawa

  • シンセサイザー

    Jun Watanabe

  • ボーカル

    En

  • バックグラウンドボーカル

    En

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J-WAVE主催「Imspire Tokyo Winter2024」で初ライブを果たしたEn(Vo)、渡辺淳(Gt)、田中優浩(Ba)、冨澤佑璃(Dr)による4ピースバンド「No Surprise」が、活動開始から約1年間で生まれた楽曲をまとめた、バラエティ豊かな1stアルバム。
2024年10月に結成発表と同時リリースされた「微熱」「日々」のほか、YouTubeで完全自主制作MVが公開中の「Raindrop」「ending scene」も収録。
等身大の言葉で自分らしさを軽やかに解き放つ「Vibe」や、切ないほどの大きな愛をドラマチックなサウンドで描く「WALL」など、それぞれ異なる物語の多彩なフレーバーを1枚で楽しめる作品群。

アーティスト情報

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