Lyric

いつも通りの街並みが

今日は輝いて見える

月の光が映る

瞳は宝石みたいだ

あなたは微笑みながら

ほんの少し目を逸らした

誰かを思ってるなんて

考えたくない

このままで、終われる

はずなんてないから

手を取り合って

踊りあかそうよ

その時が来るまで

言葉はいらない

僕だけを見つめて

あなたの待つ

そのステージ

登ってみせるから

後ろはもう向かない

あなたを迎えに行くから

やけに眩い街並みが

目の前を通り過ぎる

夜の陰に飲まれた

光を探すよ

あなたはどこで何思う

目に映るもの全てが

スパンコールみたいに

輝き始めた

特別な夜に

なるよう気がして

手を取り合って

踊りあかそうよ

その時が来るまで

言葉はいらない

僕だけを見つめて

あなたの待つ

そのステージ

登ってみせるから

後ろはもう向かない

あなたを誘い行くから