Lyric

ちょっと呼吸を止め

あの影で

もっと私に触れるままでいて

終わりのないこの歌が包むよ

ちょっと呼吸を止め

あの影で

もっと貴方と出会うままでいて

過ぎた日々はもう戻らないと信じていたけれど

今だけでも夢を見てていたい

気持ちを伝えたいけれど

あどけない君のその笑顔

僕のことどう見えているんだろう

（見えてるのかな）

なんでも頑張れる君は

自堕落で地味な僕なんかに

託せないでしょ？

いつも行き場のない感情が胸にあふれて

伸ばす手もなく嫉妬する資格もなくて

不意に呟いた塊のような感情が

今でも分からないんだ

この気持ちがもし孤独から来たのするのなら

君の見てる世界

僕の見える世界

孤独はもういらない

孤独がない世界

僕が大切かい？

僕はもう要らない？

ここから逃げ出したい

ここから見える世界

いつも行き場のない感情が

胸にあふれて

伸ばす手もなく嫉妬する資格もなくて

足元にあった幸せの種も撒けないや

これでいいなんてもう

やるせないよね？

いつかこの日を後悔する日が来ると知ってて

君の優しさに触れたかっただけの僕が嫌いで

泣いてなんかないって誤魔化しても意味がないから

その優しさに恋をした

夏のせいかな