Sonic Collisionのジャケット写真

歌詞

スタートライン

Manaca

朝焼けに溶けるバス停 スニーカーで駆け抜けた

消えかけた夢の欠片 ポケットに握りしめて

「大丈夫」つぶやいた 心拍数...が教えてる

まだこの胸 熱を持ってる

曇り空だって 虹を待つように

転んだって 笑って立ち上がるよ

世界は今日も 回り続ける

僕らだけのリズムで

さあ手を伸ばせ 光の先へ

涙だって 星に変わるとき

何度だって ゼロから始めよう

この鼓動が 未来を刻むから

スタートラインは いつだって今

コンビニのレジ横 貼られた古いポスター

あの日描いた地図は 色褪せてるけど

「無理だよ」の声を蹴って 空を見上げて深呼吸

風が耳元で囁く

迷子のコンパス 指す方角

想い出の欠片が星座になる

傷ついた翼 広げるたび

空がまた近づく

さあ駆け上がれ 雲の階段

痛みさえ 勲章になる日まで

何度だって 明日を描こうよ

この手のひら 希望を握りしめて

ゴールなんて ただの通過点

夕暮れの教室 黒板に書いたメロディ

誰も知らない歌を 窓ガラスに映して

「普通」の枠を壊す リズムが目覚めてく

世界が急に鮮やかに

さあ手を繋ごう 世界の果てへ

違う色 混ざり合うグラデーション

何度だって 愛を叫ぼうよ

この声が 宇宙を震わせるまで

スタートラインは 永遠に続く

始まりのエコー 響く 響く

心の奥 光る 光る

何もない場所から 生まれる物語

私たちの歌が 世界を染めてゆく

  • 作詞者

    Manaca

  • 作曲者

    Manaca

  • プロデューサー

    Manaca

  • サンプリング元のアーティスト

    Manaca

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