Lyric

夏が終わる前に咲かせたい花

蕾のままでずっと枯れない

夜空を見上げてるその横顔

瞳が映すヒカリ 君に恋焦がれた

夏の終わり

散る花火

君は私といると楽だとか言って

今日もまた隣でchill

Just friend?いやそうじゃない

距離感に一喜一憂してはまた落ちる

分かってる価値観はそれぞれ

But苦しいのはいつも私だけで

Hold on切ないけどただ

一緒に居たかったそんなdays

遠くで響く音に心躍らせ外に出た

少しだけ優しくなってきた

８月の夕間暮れ

無邪気に手を引かれグッと

気付きたくないよ

ドキドキを走ったせいにして

夏が終わる前に咲かせたい花

蕾のままでずっと枯れない

夜空を見上げてるその横顔

瞳が映すヒカリ 君に恋焦がれた

夏の終わり

散る花火

人混み抜けて見つけた海で

透けたシャツと揺れる前髪

時間を重ねる度に増えてくんだ

Memories君と想い出

会えるただそれだけで良かったのに

高くなってく空が憂いてる

あの日貸してくれた小さなタオルは

まだ返せずポケット忍ばせた

分かってる言葉にしてしまえば

弾けて消えちゃう夢

青いソーダと飲み込んだ想いは

ぎゅっと胸締め付ける

ずるいな思わせぶりの優しさで

また夏の魔法にかけられてる

私の心からいなくなってよ

いなくならないでね此処から

同じ未来にもし居れなくても

夜風が運ぶ匂いこの夏忘れない

夏が終わる前に咲かせたい花

蕾のままでずっと枯れない

夜空に咲く花火消えないで

ずっとこうしていたい

色付く季節の中

夏の終わり

散る花火

夏の終わり

散る花火