歌詞

レイバービーを聴きながら　ただ街を流している

口笛のビブラートは　まだ上手く出来ない

変わっていく街の

変わらない喫茶店で落ち着く

新しい靴を探しに出て

コーヒーの湯気をぼんやり見てる

何となく　何となく　アイツのこと考えて

変わりないといいなって　適当でいいかなって

忘れていく想いと

忘れられない幾つものシーンが

コーヒーのクリームみたいに

渦になって　ぐるぐるなって　混ざった

新しい靴を探しに出て

コーヒーの湯気をぼんやり見てる

テーブルに刹那　風が吹き込んで

コーヒーの湯気を　揺らして見えた

レイバービーを聴きながら　ただ街を流している

口笛のビブラートは　まだ上手く出来ない